摺箔

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 木村智也です。
 
 初めてブログ更新します。

 今年から製造部で手織の機を織り始めました。

 熟練の職人さんが簡単そうにやっていることでも、自分でやってみるとそんな簡単には行かず…。

 帯を織ることの奥深さを知る毎日です。
 
 今日はいま織っている帯を紹介します。
 
 私がいま織っているのは、「摺箔(すりはく)」という種類の帯です。

 引き箔という和紙に金箔を貼り細かく裁断したものを1枚ずつ織り込んでいくという技法で製織されています。
 
※耳からチクチクと出ているものが引き箔。

             
 
 1枚ずつ、箔を竹のヘラに引っかけて裏返らないように慎重に引いていきます。
 
 ※箔を引いているところ。ひっくり返るとやり直しなので慎重に。

             
 
 実際に織り上がると、紬の糸の風合いと箔の光沢感が合わさって摺箔の独特の生地風に仕上がります。
 
 ※摺箔「白鳳文」

                 
 
 やはり手間をかけて出来上がる帯は良くなります。

 良い帯が出来上がるとまた良い帯を作ろう!という気持ちになれます。
 
 しかし、摺箔は1時間織っても進むのは数センチ…!

 まだまだ先は長いですが頑張ります…泣


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すくい織〜宋綴〜

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 スクイの宋綴の製織現場を紹介します。

                 

 織前では小杼を二段にして、この時は50丁余りで一色一色、下絵に基づき越していきます。

                 

 大変時間と手間のかかる作業ですです。

                 

 細かい線などを下絵に沿って黙々織っている所を見ると織り手さんには頭が下がります。

 出来上がった商品がこの一品です。

                 

          唐草鳳凰文

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無芯箔


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 無芯箔です。

                              

 唐衣の地ヌキに使います。

             

 駒箔を管に巻いて織ると箔がよれてボツボツした地キズのようになりますが、無芯巻きにするとよれないので引箔に近い織りあがりになります。

                 

 きれいに織るための知恵が凄いです。

                 

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引箔5丁

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 製造部、田中です。
 
引箔を織っています。

一度に5色も使うとても凝ったものです。

                             
 
1越に5色も箔が入ると織ることも大変ですが、生地自体も厚みが出てきます。

             

表に出ていない箔は全部裏に出ているのです。
 
裏を見ながら織っているので何がなんだかわからない状態です。

                 
 
耳際も面白いことになっています。

                 
 
早く表から見たいです。


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引箔

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 製造部です。
 
引箔を織っています。

                

引箔とは、金箔や銀箔だけではなく、弊社では輝ってない色のものも多く使います。

楮やミツマタなど丈夫な和紙の原料からできている箔は丈夫で大変軽いです。
 
しかし織るのは大変骨が折れるものです。

             
 
 
幅1ミリにも満たない紙の糸を一本一本へらで織りこんで生地を作っていきます。

                 

織り進む長さもわずかです。
 
箔地には裏打で強度を付けているので、帯になってもしっかりしています。

                 


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管のアク抜き

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 これは力織機で使用している管です。

                

糸を巻いた管を水に浸した、ヌレ緯の技法で織るため、定期的にアク抜きをしなければなりません。そうしないと、アクの色が
糸に移ってしまうからです。

鍋に湯を沸かし、苛性ソーダを少量。そうすると、お湯の色が黄金色に。ごっそりアクが抜けていきます。お湯の色が薄くなるまでアク抜きを繰り返し、風通しの良いところで乾燥させます。

完全に乾けば、再び道具として活躍してくれます。

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引箔の耳取り

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製造部、田中です。
 
毎日真夏日が続き、体調も優れませんが、そんな気分も晴れやかになるようなひまわりが元気に咲いています。

         
 
今日は引箔の耳取りです。
 
箔屋さんが納品してくれた箔には耳の部分がまだ付いていて、そこは色が充分に付いていないので、織り込むと傷になってしまいます。

              
 
箔屋さんが印を付けておいてくれるので、そこから下は切り取ってしまいます。

              

和紙の中心部分だけを帯に使うのです。

              

引箔が施されている帯は軽くて丈夫で良いのですが、素材も贅沢に使われているので少し高級になります。

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帯額 ―古代アフリカ文―

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京町家の宿 かがりや さんに帯屋捨松製の額を飾ってもらっています。
http://kyoto-kagariya.com/

             
一日一組限定 一軒貸のお宿です。

京町家の伝統を守りつつ、きれいに改修されています。

             

お部屋の雰囲気にピッタリで、とても喜んでおります。

                 

お客様も、興味を持ってくださる方が多くいらっしゃるようで、「刺繍ですか?」などの質問もあるそうですが、「西陣織です」ときちんと説明していただいています。

このように、活かしてもらえるとうれしいですね。

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展覧会 織三蹟-おび弘 織楽浅野 帯屋捨松 再録

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いよいよ、明後日6日から始まります。多数のご来場お待ちしております。

西陣に織れぬものなし          

紋織物の伝統を受け継ぎ 織りを家業とする 私たち三軒の織屋は 平安時代の書家 小野道風 藤原佐里 藤原行成の
三蹟に学び その和様の美しさを 自分の織に問う機会を求めて 展覧会 織 三 蹟 を開催させていただきます。
御高覧頂ければ幸いです。

                 

      

 日 時  2014年3月6日(木)〜11日(火)
        午前11時〜午後7時(最終日は午後5時終了)

 場 所  代官山ヒルサイドテラス
        C棟ギャラリー+E棟ロビー
         東京都渋谷区猿楽町29−10
            電話03−3770−3710 会期中
            東急東横線「代官山」下車徒歩3分

 主 催  おび弘 織楽浅野 帯屋捨松

案内状は、帯屋捨松HP 
http://obiyasutematsu.co.jp/ お問い合わせフォームよりご請求ください。

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経継ぎ

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織屋にとって経継ぎは、必ず行う仕事です。

             

 

 

特に真綿系の糸は 一本一本手でしか継げません。

                

 

生糸の綺麗な糸で糸数が多い時は機械でも継ぎます。

             

 

 

機械だと簡単そうですが、糸の張力を合わさなければ

綺麗に継げません。

             

 

 

他にも違う継ぎ方はあります。又いつか紹介したいと思います。



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