蒔糊ワークショップリハ

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昨年もコラボ展をさせていただいた蒔糊友禅の陣内久紹・章代氏との楽しい企画を考え中です。

http://jinnouchisomeori.com/

 

その中のひとつ、久紹氏の職人技である蒔糊をワークショップとして提供出来ないか考えていて、

リハーサルとして捨松のみんなでプレ体験をしてみました。

 

 

久紹氏から丁寧な説明を受けて、工程の多さに驚きます。

今回は型紙を用いて蒔糊をふる作業を中心に体験します。

 

 

絹を濡らして型紙を置いて閉じます。

その作業も不慣れなので難しいです。

実際お客様にして頂く際の改良点もすでに見え隠れ・・・

 

 

蒔糊をふっていきます。

この蒔糊も久紹氏のお手製の貴重なものを使わせてもらえるとのこと♬

 

 

均一に振らないといけませんがやはり難しいです。

でもそれも味があって善し。

 

型紙を外すと絵が出来ています。

 

 

そのあとは振りすぎた蒔糊をはじく作業もします。

 

最初は恐る恐るやっていた作業も慣れると大胆に出来るようになりました。

 

染めと仕上げは陣内夫妻にやってもらって来週出来上がります。

蒔糊の部分が染まらず白になるのでイメージががらっと変わると思うとそれも楽しみです。

 

皆様にご案内できる様に少し修正、改良をして改めてお知らせしたいと思います。

 

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花展

 

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 木村葉子です。

 

 京都御所の西に、花工房という素敵なお花屋さんがあります。

 

 そこの代表取締役会長である辻井季生(やすお)さんの個展「花展」を見に行きました。

 

                   

 

 相国寺の塔頭の1つ慈照院。

 

 非公開文化財とされていて、普段は入ることができません。

 

 初めて足を踏み入れました。

 

 門をくぐってすぐに、枯山水の庭に作品が並びます。

 

                

 

 丸い苔玉がリズミカルに散らされて、面白い作品です。

 

                   

 

 入り口近くにはとても大きな迎え花。

 

                

 

 おもてなし、と書いてありました。

 

 靴を脱ぐところにも美しい花。

 

                     

 

 新型肺炎の影響で、もしかして中止になっていないか、と心配しながら来たのですが、次々にお客様が見えて、広いお寺なのにとても盛況でした。

 

 中の作品は、写真を撮ることができず、代わりに、写真集を後日発売されるとか。

 

音楽と光と花、苔玉、を自在に扱ったとても面白い作品で、そのデザイン画もその写真と共に見られるそうなので、予約して帰りました。

 

 アートフラワーデザイナーとして、国内外で活躍されていらっしゃる辻井さんは、入り口にいらして、皆さんと楽しそうに歓談されていました。

 

 花工房のお店でも苔玉作りのワークショップをされていて、人気のようです。

 

 一度行ってみようかな。

 

 

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ミスミノリコさんのダーニングWS

 

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由希子です。

以前、ダーニングの記事を書いたのですが、

http://obiyasutematu.jugem.jp/?day=20180730

あれから繕いたい服は増えるものの取り掛かれないままで…

これではいかんとミスミノリコさんのダーニングワークショップに参加してきました。

 

 

機織りをしているとどうも注意力が足りないのか、

機から出ている木やら釘・ネジに引っかけて穴が開いてしまったニットたち…

 

 

ざっくりしたニットには太めの毛糸で縦糸を張っていきます。

 

 

横糸を交互に通し、繕っていきます。

初めてだったので四角くダーニングしましたが、

見本には丸や三角にしていたり、周りにステッチを施したりして

かわいいデザインになっているものがありました。

 

 

これは薄手のニットに開いてしまった穴に羊毛を乗せているところ。

ニードルパンチの方法(羊毛を専用の針で刺し、糸を絡ませることでフェルト化する)で、

直していきます。

 

 

ちっちゃなハートができました!

 

 

この日の参加者全員のダーニング作品。

いろんな表情があって面白いです!

ワークショップはこうやって他の人が作ったものも見れるのがいいですね!

どれも味があってかわいかったです。

 

 

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上京文化絵巻

 

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 3月14日(土)に上京文化絵巻 第7巻「お茶の心 和と共に」が開催されます。

 

                

 

1 日時

令和2年3月14日(土曜日) 午後2時〜午後3時30分(開場・受付開始:午後1時30分)

2 場所

京都ブライトンホテル 地階「英(はなぶさ)の間」(上京区新町通中立売)

3 講師

千 玄室 氏(裏千家15代・前家元)

講師プロフィール

大正12年,京都府生まれ。昭和24年,若宗匠。昭和39年10月,裏千家第15代家元となり今日庵庵主として宗室を襲名。平成14年12月,嫡男宗之氏に家元を譲座し,大宗匠。

4 テーマ

『お茶の心 和と共に』

5 定員

300名(事前申込制・申込多数の場合は抽選)

※抽選の有無にかかわらず,受講者(代表)に参加証を送付します。落選者には通知しません。

6 参加費

無料

7 申込み

令和2年2月7日(金曜日)から2月29日(土曜日)までに「京都いつでもコール」へ電話,FAX又はホームページ(応募フォーム)でお申し込みください。
申込みの際に,(1)氏名(ふりがな) (2)郵便番号・住所 (3)電話番号 (4)同伴者全員のお名前(ふりがな)をお伝えください。

 「京都いつでもコール」 受付時間 午前8時〜午後9時(年中無休)

電話 075−661−3755,FAX 075−661−5855 ※お掛け間違いに御注意ください。

応募フォーム(以下のホームページから)

 

8 主催

上京区文化振興会・上京区役所

9 問合せ

上京区役所地域力推進室まちづくり推進担当(電話:075−441−5040,FAX:075−441−2895)

 

 

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婦人画報と京都

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 木村葉子です。

 

 ジェイアール京都伊勢丹の美術館えきで、開催中だった、「婦人画報と京都」をみに行きました。

 

                  

 

 中は撮影禁止でした。

 

 カタログだけで、想像してみて下さい。

 

 明治38年に、国木田独歩が編集長となり、新しい女性たちのための総合雑誌「婦人画報」が創刊されました。

 

 女学校が各地に設立され始めたり、職業婦人と呼ばれた社会で働く女性たちが増え、(ほとんどの女性はそれまで家庭内の仕事)新しい時代を切り開く女性たちのために、衣食住のみならず、知識、流行、文学、趣味などのさまざまな情報を届ける雑誌です。

 

 入り口付近には、時代を映す表紙の変遷。

 

               

 

 創刊号は当時のヨーロッパ美術の影響そのままに、アールヌーヴォー調。

 

                    

 

 大正モダンを経て昭和の戦前まではおしゃれな表紙です。

 

                   

 

                   

 

 戦時中も一度も休刊しなかった婦人画報も戦争の色濃い表紙となります。

 

                   

 

 そして戦後、暗い時代から解放されてたくましく生きていく女性たちを応援して、どんどん華やかにのびのびとした雰囲気の表紙になっていきます。

 

                    

 

 あるときから女優さんたちが表紙を飾るようになっていきます。

 

                    

 

 映画やテレビが影響しているのでしょう。

 

                   

 

 そうして最近の表紙へ。

 

                   

 

 婦人画報のみならず、京都の特集は、季節ごとにどんな雑誌にも載っていますが、特に、長きにわたり、京都の「美しい日本の技、人、家」を掲載して来たとのこと。

 

 先代、先先代、との貴重な写真や対談なども紹介されていました。

 

 各家々の貴重なものが展示されています。

 

                    

 

 どれも美しく、高い技術と美意識により作られ守られてきたものばかり。

 

                  

 

 そして受け継がれて「これから」へ。

 

 新しいこれからの時代、どんな風に変わっていくのでしょうね。

 

 

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仕立て屋のサーカス

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由希子です。

京都精華大学で行われた、仕立て屋のサーカスの公演を観てきました。

https://www.circodesastre.com/

 

会場に入ると、中心に舞台があり、それを360°囲むように布を敷いた床席と椅子席があります。

天井から布がたくさん垂れ下がっています。

 

 

会場の後方には飲食雑貨ブースがあります。

四月の魚、ポノポノ食堂、仙人スパイス純胡椒、PEOPLE BOOKSTORE。

 

 

 

四月の魚のホットドッグに、

ポノポノ食堂のシナモンロールとホットコーヒーを注文しました。

尾道 パン屋航路のコッペパンに自家製ソーセージのみのシンプルなホットドッグ!

肉!を感じるソーセージは、皮はパリッと中はジューシーで美味しかったです。

 

 

子供たちにお菓子を配りながら音楽家・曽我大穂さんが登場し、

服飾家・スズキタカユキさんが吊ってあった布をめくりあげ、

文字どおり幕開けとなりました。

 

スズキタカユキさんが床に散らばっている布、天井から垂れている布を、

楽器を替えて演奏し続ける曽我大穂さんにくくりつけてはジャキジャキとはさみで切っていきます。

 

音源に生演奏を重ね、はさみの音が響き、観ている子供たちの声があちこちから聞こえます。

ブーブークッションを近くにいたお客さんに渡し、音で会話する場面もありました。

 

演劇なのか、音楽なのか、ファッションなのか…

光と音楽と布で作り上げられた不思議な空間でした。

 

 

 

奥がスズキタカユキさん、

手前の、布を背負っているのが曽我大穂さん。

まるで連獅子の獅子のようでした。

 

後半、物語を朗読する場面も見られましたが、

ストーリーとか“意味”ではなく、「感じる」「自分も空間の一部になる」“体験”なのかなと思いました。

 

 

観ている子供たちが床に散らばっている布を自分の体に結んだり、

音に合わせて踊ったり、

紙吹雪を浴びようと近寄っていく姿はとても微笑ましかったです。

 

ついつい“意味”を読み取ろうとしてしまいますが、子供たちのように純粋に楽しむこと、

頭を解放することの心地よさに触れられた時間でした。

 

 

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書道展

 

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 木村葉子です。

 

 毎年1月に大阪のあべのハルカス近鉄本店で書道展があります。

 

 今年も見に行きました。

 

 去年は、中央のステージで、書道の実演である、揮毫会(きごうかい)の時間に行ったので3人の先生のパフォーマンスが見られたのですが、今年は時間が合わなかったので上から見ると皆さんの座って見るスペースになっていました。

 

                

 

 先生の作品は、今回1番アート感の強かった作品の隣でした。

 

                    

 

 なので一度見落としてしまい、また、見直しに回って見つけました。

 

 いろいろな作品があり、いつも楽しみにしています。

 

                    

 

 毎年、えとの文字を応募してあり、小さな子供から大人まで、葉書大のえとがたくさん展示されています。

 

                    

 

 関西を代表する先生方の素晴らしい作品を見た後、また、この素朴な文字にも癒されます。

 

                 

 

 特に小学生とかの文字が好きです。

 

 今年は子。ねずみ。

 

 来年は丑。うし。

 

 私も、子供の心で書いてみたいなと思いました。

 

 

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市川海老蔵展

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 木村葉子です。


 京都高島屋で開催中の、「市川海老蔵展」を見に行きました。

 

                 


 古くは江戸時代の浮世絵にも描かれた、市川團十郎の名前を、来年度海老蔵が襲名する、その記念に、写真パネルだけでなく、実際の豪華な舞台衣装も展示されています。

 

              


 絵になる舞台の姿には、成田屋の歴史と伝統を受け継いで、歌舞伎界を盛り上げていこうという強い覚悟と自信をかんじることができました。

 

              

 

 そして数々の舞台衣装。

 

                  

 

 豪華な刺繍が施され遠くから見てい流よりずっと重たいようでした。

 

              

 

                    


 長男の勸玄くんの衣装もありました。

 

                  


 海老蔵にはこれまで、数々の試練がありましたが、これからより芸の道を深めていくことでしょう。

 

               


 間近で見た時も、端正な顔立ちに、強い意志を感じさせるオーラがあり、やはり、たくさんの人を惹きつけるだけの魅力と、ご本人の努力があるんだろうなと思いました。


 これからも注目していきたいと思いました

 

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イルミネーション〜ローム本社

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 木村美春です。

 

 すっかり京都の年末の風物詩になった、ローム本社周辺のイルミネーションを見に行って来ました。              https://www.rohm.co.jp/illumination

 

                                      

 

 十何年ぶりに行きました。

 

 五条通りと佐井通りの交差点から佐井通りの歩道沿いの並木道がイルミネーションになっていて、五条通りから入りました。

 

                     

 

 「わー綺麗!」思わず声に出てしまいました。

 

 凄く綺麗で、幻想的でした。

 

                     

 

 日頃の疲れが癒されました。

 

 又、来年も見に来たいと思いました。

 

 

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TAKUMI CRAFT CONNECTION KYOTO

 

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 木村葉子です。

 

 47都道府県150人

 

 若き匠の技と感性が交わる3日間。

 

 という企画展「KYOTO CRAFT CONNECTION KYOTO 」が、11月29日から始まり、3会場のうちの1つ、京都新聞ビル地下へ観に行きました。

 

                  

 

 この空間は、かつての新聞の印刷工場です。

 

                  

 

 今まで、何度かイベントで訪れたことがありますが、空間そのものがすごい力を感じさせてくれます。

 

              

 

 入るとすぐに、建築家の隈研吾氏の作品が暗闇の中に光を放っていて、目を奪われます。

 

                  

 

 この企画は、小山薫堂氏が、総合監修で、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTが、3年前からサポートしてきた若き匠達の作品が集められたものです。

 

 写真撮影もOKでした。

 

 販売はしていませんが、作者がいるところでは問い合わせたり、名刺をもらったりしていました。

 

 組紐の時計バンド。

 

                  

 

 今、自分も取り組んでいる高台の組紐だったのでつい目がいきました。

 

 伊勢型紙のアクセサリー、江戸小紋の小物類、など着物関係のものも新しい挑戦が見られます。

 

               

 

                   

 

 陶器、家具、シャツや靴、バッグ、など、どれも1、2点だけのすっきりとした展示で、下からのライトでアートな感じに見えました。

 

                   

 

                   

 

 平安神宮と、両足院でも展示がありましたが、そちらには行けませんでした。

 

 伝統的な職人技、匠の世界、で頑張っている若い世代の新しい感覚を感じることができました。

 

 これからどんなものを作っていくか、を考える良い刺激になりました。

 

 

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