【夏八寸帯】上代紗「紫陽花文」

 

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 日に日に発表される感染者数の数字が減り、ようやく収束という気持ちも芽生え始めてきた気もしますが、他国の様相を見る限りまだ油断はできません。


 第二波、第三波があるといわれるようにクラスターが発生すればまたたちまち感染が拡がる事は明らかです。


 まだしばらくは辛抱すべき時なのでしょうね。

 徐々に気温も上がり始めて、紫陽花の季節が近づいてきました。


 こちらは目の粗い紗で織った夏八寸帯です。

 

                   


 紫陽花の枝葉の生命力の強さや花くす玉のように集まって咲く紫陽花の花を地紋入りの薄い灰色地の上に織り出しました。

 

                   

 西陣では粗紗の夏八寸帯を織るところも少なくなっていますが、帯芯も入らず帯の中でも一際清涼感があり、暑い日の増えた現代の気候にも合っている帯です。

 

                   

 また反物から仕立てる浴衣に合わせる方も多く、浴衣姿も格がぐっと上がります。

 

                   

 

                   
 

 この帯が似合う時季には、気をつけながらもほとんど普通に出かけられるようになって欲しいという願いも込めて紹介させていただきました☺️ 

  

 この記事は、帯屋捨松instagramhttps://www.instagram.com/obiyasutematsu/?hl=jaより転載しています。

 

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八寸帯「パブロの花」

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 岩田です。

 

 八寸帯「パブロの花」を紹介します。

 

                  

 

 柄名のパブロの花って???と気になった人も多いのではないでしょうか。

 

 パブロと言えば・・・パブロ・ピカソ   

 

 ピカソの絵にインスピレーションを受けデザインした柄です。 

 

 花ですが、蝶々にもみえる面白い柄です。

 

 この柄は、八寸帯「花風文」2020.2.14の記事で紹介した抜染とは逆で、花の一部を染めています。

 

                  

 

 タテ糸が白なので、そのまま織ると少し白けた感じになりますが、織るヨコ糸と近い色を染めることで染めた部分がハッキリと出ます。

 

 腹文にも染めを入れています。

 

                  

 

 インパクトがあり印象に残る帯だと思います。

 

                  

 

 

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新柄八寸「西洋オーナメント文」

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 岩田です。

 

 以前、制作過程を紹介した八寸が織り上がってきました。

 

                   

 

 新柄八寸「西洋オーナメント文」です。

 

 図案は、八寸のざっくりした生地風を表現するためにクレヨンで描いています。

 

                   

 

 今度は、そのクレヨンのかすれた感じや色の濃淡を8種類以上の組織を使うことで表現しています。

 

                   

 

 粗い組織、細かい組織が混ざり複雑で面白い仕上がりになりました。  

 

 

 

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洛乱錦九寸「シェルワーニー文」

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平井です

 

今回ご紹介するのは新しく配色変えをした「シェルワーニー文」

テーマは「フォーマルでも締めれるような名古屋帯」ということで

2パターンの配色を織りました。

金糸と箔の色は光りすぎないようにひかえめに、色糸のトーンをおさえると、今までにない洒落た帯になりました。

関東の方々に好まれそうな帯ではないかと思います。

 

こちらは、淡いピンクやウス緑、黄などの色が入った配色。

春の季節に合いそうな帯です。

 

新配色の見本が織り上がると、社員が集まり意見を出し合いながら色を決定し、今後の配色についても話し合います。

 

今月は意匠部が思索して新しい色に挑戦した柄がいくつかあり、今準備棚にひかえています。

どれも今までにない感じの帯になりそうで、配色見本が上がってくるのが待ちどおしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 


八寸帯「花風文」

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 岩田です。

 

 2月になり梅の花が咲き始めていますね。歩いていると、花の良い香りがしてきます。

 

                  

 

 そんな梅の花のような可愛らしいすくい織りの八寸「花風文」を紹介します。

 

                  

 

 ピンクの地色に真っ白の花を表現するために「抜染」をしています。

 

 そのまま織るとタテ糸のピンクとヨコ糸の白が交わって真っ白にはなりません。

 

                

 

 そこで、抜染をすることで真っ白の花を表現することができています。

 

 抜染とは、抜染剤を一部分に塗布し、その上で蒸すことでタテ糸の色を抜く方法です。

 

 抜染した部分としていない部分が重なってグラデーションにもみえます。

 

 腹文です。   

 

                

 

 織っている途中での作業になるので、大変さもありますが、すくい織りだからこそできる作り手のこだわりが詰まった1本です。

 

 

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綾錦 ミノア文様

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平井です

 

綾錦の中で最近好評の柄をご紹介します。

綾錦「ミノア文様」

 

淡いトーンで配色替えをしました。

白い小花模様が可愛く、春らしい着物と良く合いそうです。以前は黒地でビビットな帯でした。それがガラッと上品な雰囲気に変わりました。

 

図案は何十年も前に描かれたもの。

ヨーロッパのタペストリーや衣装の模様をヒントに作られた柄です。

 

今では誰が描いたかが分からないので、柄の基になった図案を調べてみました。

普段の業務ではなかなか見ることがない資料室の本ですが。どの帯に活かせるかという視点で見てみると、どの模様も新鮮に感じ、思わず見入ってしまいました。

 

また時間を作って、資料室へ行ってみようと思います。

 

 

 

 


初春文楽公演の着姿

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 岩田です。

 

 先日の文楽記事で、着姿の後ろ姿を載せ忘れたので、お太鼓もご紹介したいと思います。

 

 八寸「コーカサス文」

 

                     

 

 織種名が「モザイク八寸」と言って名前の通り全体がモザイクの様になっています。柄は違いますが、近づいて見るとこのようになっています。

 

                     

 

 八寸「亀甲円文」

 

                     

 

 私が初めて自分で購入した着物に合わせて選んだ、これも初めて自分で購入した帯なのですが、他の手持ちの着物にもよく合うので、コーディネートに困ったらこの帯で、と言うぐらい活躍しているお気に入りの1本です。

 

 八寸「十字絣」

 

                     

 

 初めて自分で1本織った帯だそうです。絣を合わせるのが難しく、柄が終わって無地に入ると、気が抜けてしまって少しふにゃふにゃになってしまったそうです。思い出の1本ですね。組み紐も自分で組んだもので、帯も組み紐も自作なんて素敵ですよね。

 

 また、社員の着姿   ブログで紹介していきます。

 

 

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石畳袋 名物雪輪散し紋

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平井です

 

明けましておめでとうございます。

本日から仕事始め。社員一同、今年も頑張ってまいります。

 

今回は袋帯をご紹介します。

 

石畳袋「名物雪輪散し紋」

 

黒地の部分には細かい石畳模様の地紋が入っています。

写真はシンプルな市松の反物と合わせていますが、

、華やかな訪問着や付け下に合わせると着物の柄を惹きたててくれそうです。

 

年始のご挨拶やお出かけにぴったりの帯ではないでしょうか。

 


八寸「原始民芸文」

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 岩田です。

 

 八寸「原始民芸文」の新配色です。

 

                    

 

 墨地とセピア地の人気が高く 今まで数十年 1度も配色替えをしたことがなかったのですが、今回 久しぶりに新配色を織りました。

 

 白地で金茶濃淡を中心にピンクや水色、黄緑のパステルカラーをのせた可愛らしい配色と、グレーやスミを使い落ち着いた配色のものと2配色しました。

 

                   

 

                   

 

                   

 

                   

 

 配色が替わるだけで新柄のようにも感じます。

 

 白の地色部分が多くあるのでどんな色に合わせてもスッキリと決まりそうです。

 

 帯締め  帯揚げで個性をプラスしたり 組み合わせを愉しんでもらいたいです。 

 

 

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白大島と霞

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平井です

 

白大島に以前ブログでもご紹介した「霞」の帯を合わせました。

http://obiyasutematu.jugem.jp/manage/?mode=write&eid=4031

 

とても締めやすいと感じる帯でした。

 

この日は「萩の会」という地唄の演奏会を観に行きました。

琴と三味線の弾き歌い。歌詞の内容や時代背景までの理解には及びませんが、

聴いていて心にジーンと響く感動がありました。


三味線の弦も絹糸を使っています。

弾いている間に糸が伸びてきて音程が下がってくるので、こまめに調弦しながら演奏をします。

 

織物は一越ごとを織るたびに柄となります。

帯を1本織るまでにも気を配る箇所がそこかしこにあって、筬打ちの手加減を覚えたら緯糸に「つきだし」をして、織巾が一定になるようにします。柄になると次の越を予測して杼を持ち変えて色を変えたり、織上がりが近づくと筬位置やケン(経糸の張り具合)の固さを僅かに調整します。このほかにも沢山あるのですが...


 「地唄の譜面も幾つかのパターンと繰り返す小節があり、着物や帯の紋と似ているところがある」という先生の言葉が印象に残り、三味線と織りを比較すると、帯が出来上がるまでの工程にも通じるところがあって共感ができました。



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