JUGEMテーマ:ダックスフンド
ウチの愛犬のとうふが4月22日に9歳になりました。
9歳というと、もうシニアになります。
人間でいうと52歳位だそうです。
お誕生日なので、ケーキを上げました。
甘いものが大好きなので、用意をしている時から待ちきれない程でした。
ケーキをあげたら、パクパクとあっという間に食べ終わってしまいました。
美味しかった様です。
いつも癒されています。
西陣織 織元の日々
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ウチの愛犬のとうふが4月22日に9歳になりました。
9歳というと、もうシニアになります。
人間でいうと52歳位だそうです。
お誕生日なので、ケーキを上げました。
甘いものが大好きなので、用意をしている時から待ちきれない程でした。
ケーキをあげたら、パクパクとあっという間に食べ終わってしまいました。
美味しかった様です。
いつも癒されています。
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西村です。
大変な時期ですが、友人が以前から準備していたスペースをオープンさせました。
場所は、二条城から徒歩5分くらい姉坊城公園の北側の路地入った3軒目の小さい小屋です。
「渡り鳥アザレア食堂」という名前でケータリングやお弁当の配達をしていて、
そのキッチンを兼ねたギャラリースペースで、「ワタシノ」という名前です。
アートワークとはほど遠いですが、看板やショップカードを描いて
個人的にお手伝いをさせて頂いています。
オープン日や営業時間はまちまちなのでインスタグラムやFacebookの情報を調べるしかありませんが、
今は絵の展示と金土日の創作キッシュのテイクアウトをしています。
https://www.facebook.com/azalea.0501/
下鴨の人気店、ユーゲさんの焼菓子も置いてます。
http://keibunsha.sakura.ne.jp/tanbou/staff_column061213.html
まだまだ可能性を秘めたこの場所、これからの展開に注目ですが、
この時期に開店で大変だね、などといった心配はよそに、
店主曰くは、「駅近なのに探さないと来れない場所でゆるゆる始めたかった」
らしくそんなに大々的なアピールは望んでない様子でした。
気が向いたらふらっとお立ち寄りください。
JUGEMテーマ:着物 きもの
岩田です。
八寸帯「パブロの花」を紹介します。
柄名のパブロの花って???と気になった人も多いのではないでしょうか。
パブロと言えば・・・パブロ・ピカソ
ピカソの絵にインスピレーションを受けデザインした柄です。
花ですが、蝶々にもみえる面白い柄です。
この柄は、八寸帯「花風文」2020.2.14の記事で紹介した抜染とは逆で、花の一部を染めています。
タテ糸が白なので、そのまま織ると少し白けた感じになりますが、織るヨコ糸と近い色を染めることで染めた部分がハッキリと出ます。
腹文にも染めを入れています。
インパクトがあり印象に残る帯だと思います。
庭の掃除をしていると、手水鉢にボウフラが湧いていました。
そこで、メダカを買いに行くことにしました。
店内には、何種類ものメダカの水槽があり、中には、一匹、7,500円もするものもいました。
世間では、100万円のメダカもいるとか https://tropica.jp/2018/07/01/post-17221/
白メダカと水草、エサを購入しました。
一時間ほど、水温を合わすのに、袋のまま浸けておきます。
まだ、水温が低いので、あまり動きませんが、これから活躍してくれるでしょう。
去年は、子供が生まれたので、今年も増えるといいな。
JUGEMテーマ:着物 きもの
木村葉子です。
毎週一冊の本を社員に紹介するということで、私が手に取った本は、「きものと心」でした。
呉服の老舗「志ま亀」店主武内俊子さんの自叙伝で、会社に置いてあったのですが、ずっと読む機会がなかったので、ふと思い立って読んでみました。
読みやすい文章なのと、京都で生まれ育っていらっしゃるので、出てくる通りや建物の名前に馴染みがあって、頭に入りやすいのでどんどん読み進むことができました。
〜でございます。〜いたしました。と、とても丁寧な文章に、育ちの良さが感じられます。
女中さんのいるような立派なお家で、厳しくきちんと躾けられたお嬢様で、ご縁があって「志ま亀」に嫁ぐことになります。
その時に、結納品として志ま亀からいただいた振袖がこれです。土田麦僊の下絵の黒振袖。
たくさんの人たちを招いてひと月ほど婚礼の儀式と挨拶回りをされ、志ま亀の家に入られました。
昭和の戦前の京都の大きな呉服屋さんの暮らしは、本当に映画かドラマの世界のようです。
親子でも礼儀を重んじ、店の中にはきちんとした身分や決まり事やわきまえがあり、季節の行事や慣習を守り、常に挨拶と感謝の言葉が人をつなげています。
現代には消えてしまった、美しいものを感じました。
苦難の戦争を経て、商売に関わるようになった戦後も、周囲への感謝の気持ちを大切にしながら、どんどん店を発展させていき、東京へ移ることになります。
呉服業界にとってはその後、黄金期がやってきました。
そして、今、です。
私にとってはこの本は「こんな暮らしがあったんだ。」という驚き、憧れ、郷愁、をくれた本です。
きものにこめられた思い、着る人に贈る思い、そんな事を忘れないでいたいと思います。
JUGEMテーマ:花
自粛、自粛でイライラが続く昨今ですが、季節は確実に移ろいます。
近所の公園でも、花盛りです。
サトザクラがたわわに花をつけています。
ラジオ塔の横にも
アザレアの真っ赤な花が、眩しいです。
サツキも咲き出しました。
タンポポをみると、なぜかホッとします。
ハナミズキも咲き始めです。
月桂樹の花も、まだ咲いています。
遠出はできませんが、近くの公園をゆっくりと散歩してみると、見慣れた光景の中に新しい発見があるかもしれません。
当たり前のことが、しあわせだと感じるいい機会にしたいですね。
JUGEMテーマ:着物 きもの
製造部の樋口です。
習い事をしていると、カリキュラムが進むにつれてお道具が増えていくのもうれしいものです。
組紐教室で高台のお稽古に入ったので、糸を打ち込む時に使う竹のヘラを自分用に購入しました。
https://kdomyo.buyshop.jp/items/11569690
そのままでも良いのですが、表面の皮を削ってから使い続けると飴色になるそうです。
革製品を育てるようで楽しいですね。
私も削ることにしました。
織屋でも機針という帯の幅を一定に織るための竹製の道具を使いますが、生地によって固さを調整します。
うすく柔らかい生地に使う機針は割れた茶碗やガラスを使って削ります。
組紐のヘラも同じです。
織物と組紐、糸の結び方や道具など共通することが多く、日本の糸文化は根底で繋がってるんだな。と、思います。
組紐教室は新型コロナの影響で休講中です。
ヘラを削りながら、再開できる日を待ちわびています。
JUGEMテーマ:グルメ
JUGEMテーマ:京都
木村葉子です。
京都大原の里の駅へ行きました。
外での朝市は、現在、自粛されています。
旬菜市場は、やっています。
開店と同時に入ることが出来ました。
ねらいは春の野菜と、山菜です。
店の中は、あらあら、密集状態に!
急いで狙いのものを見つけて、レジへ!
レジの横には街中のお花屋さんではあまり見ないような花が売られていたりしますが、今は、会社のお客様も無いので、なんとなく飾る気持ちにならず、レジを済ませました。
外は、八重の桜や菜の花。
すっかり春です。
手に入れた山菜、野菜、たけのこ、梅干し、すぐき、卵、そして、珍しいこの時期にしかない花山椒です。
早速、筍は茹で、鶏ガラはぐつぐつ煮てスープを作りました。
季節はどんどん進んでいます。
花で季節を感じ、旬の食べ物で季節を感じ、心を穏やかにしていきたいと思いますね。