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先週に続き、トレーニング。
愛宕山よりずっと低いのですが、女一人で登るのに気軽な大文字山に登りました。
朝、8時40分頃に銀閣寺横からスタートしたのですが、すでに降りてくる人がゾクゾク。
タオル一つ首にかけて、おはようさん、と挨拶してくれます。
朝の散歩がわり、ラジオ体操がわり、みたいな感じで、日課にしているひともいらっしゃるようです。
階段も多く、あちこち整備したり、工事したり、そんなにきれいな道ではありませんが、蝉の声、鳥の声、木陰、とプチ山登りの気分は味わえます。
途中の眺め。
京都市内がだんだん見えてきます。でも、30分かからずに大の字に到着。
頂上ではありませんが、京都市内が一望できる大の字の真ん中です。
16日の夜、ここに松明が焚かれます。
火床も大小。
小さい方の火床は本の60、70センチくらいしか無いようですですが、火がともされると市内からどこでも見えます。
ほんの2分ほど誰もいなくて、大文字独り占めでした。
でも雨が降りそうで下山。
まだまだ登ってくる人たち。
カラフルなトレイルランのグループなど身軽に駆け上がり、通り過ぎて行きました。
子供連れ、年配の方も、暑い夏でも元気。
京都の人たちにとっては、お盆の送り火だけでなく、遠足にトレーニングに、とても身近な山ですね。
毎週登ってるよ〜と話しているおばちゃんもいました。健康でgood
‼︎
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