お友達がグループ展をやっているのをみせてもらいました。
会場は御所に近い古いお家です。
陶芸、ガラス、水彩画、と、ガラスの教室の生徒さんたちの作品がならびます。
昭和初期くらいに建てられたと思われるお宅は事情があって今は、アトリエとして使われていらっしゃるだけだそうですが、おじいさま、お父様の本や家具などはそのまま残されて飾ってありました。
これは古いオルゴールで、深いきれいな音がしました。
直径が40センチほどの音盤で、家具としても素敵な装飾がされていました。
東郷青児などのラフスケッチなどが何気無く飾られ、お聞きするとおじいさまが仲良くされていたそうです。
ガラスの教室をこのアトリエでされています。
とてもたのしそう。
たくさんの方が次々に見えて、賑やかでした。
お友達は水彩画。
以前帯屋捨松の本社を描いてくれました。
透明感と詩情あふれる美しい絵です。
あたたかい仲間に囲まれて、これからも活躍が楽しみです。
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