大阪マラソン
- 2011.04.29 Friday
- 登山、トレッキング
- 10:00
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第2回東京マラソン(2008年)を最後に、マラソンから離れていましたが、関西でも大規模なマラソン大会が開催されるので(奈良、大阪、神戸、京都)この機会に、また走ってみようと思い、大阪マラソンにエントリーしてました。
結果は、あえなく落選!残念なような、ホッとしたような複雑な気持ちです。何せかなりのウエイトオーバーなので準備が間に合うか、不安だったので…
それにしても東京マラソン以来、空前のマラソンブームで、今回もフルマラソン定員28000人のところ、エントリーが154,822名!倍率5.5倍!!だったそうです。
レースはともかく、これを機会にジョギングを再開しようかな。
比叡山登山2
- 2011.04.28 Thursday
- 登山、トレッキング
- 13:37
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昨日のつづきです。
足止めの間、花の鑑賞です。春の花が満開で綺麗でした。
再現されている、モネの庭園は、残念ながらまだ何も咲いていませんでした。
登山再開。大原方面の景色です。さっきの雨が嘘みたいに晴れました。
ケーブル延暦寺駅まで歩くと、琵琶湖と大津市内の眺めがとてもよかったです。
下山は「無動寺」から。
歩くにつれ、杉林から眺める景色がだんだん近くなってきます。
木漏れ日が、きれいでしたよ。
坂本に着くと、桜がまだ咲いていました。
ここで登山終了です。登山口を振り返り、達成感を噛みしめます。
たくさん歩きました。友達の万歩計は、3万歩を超えようとしていました。(笑)
比叡山登山
- 2011.04.27 Wednesday
- 登山、トレッキング
- 11:31
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寺川靖子です。
先日の日曜日、比叡山へ登山に行ってきました。今回は修学院駅からスタートです。
天気は晴れ。雲母橋(きららばし)までの道のりは、朝の陽ざしが気持ちよかったです。なかなか天気に恵まれず2回も延期になった登山企画。ようやく登れる喜びでいっぱいでした。
絶好の登山日和。このときはそう思っていました・・・
雲母坂(きららざか)コーススタートです。しょっぱなから急坂です。早くも息切れ・・・。聞いてはいましたが、予想以上の坂です。
一歩一歩踏みしめて歩いていきます。前日の雨で、足元が少しぬかるんでいました。
雲母坂から見た京都市内です。山並みが天橋立っぽい?
ケーブル比叡駅からの眺めです。京都市内が見渡せます。ここまで来ると、自分の足で登ってきた実感がわいてきます。
さて、さっきの青空はどこへ行ったのでしょう。雲行きが怪しくなってきました。
閉鎖しているスキー場と曇り空。ここからガーデンミュージアムへ向かい、そこでお昼にします。
ガーデンミュージアムからは、京都市内・山科・大津の景色を眺めることができました。
しかし、それもつかの間。いきなり雷雨です。大津市内が雨で完全に見えなくなりました。そして、避難を促すアナウンスが・・・。しばらくここで足止めです。
(つづく)
都をどり
- 2011.04.25 Monday
- 京都
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今西茜です。
良い機会をいただき、日曜日に都をどりを初めて観ました。
今回は、京都の寺院など八景を舞台にした踊りです。
伏見稲荷、杜若の太田神社、比叡遠望の圓通寺、桜の知恩院などを舞台に豪華な衣装を身にまとった華麗な舞の方々。ずっと見とれてしまいました。
不思議なもので、優雅で、きれいな舞やしぐさを観ていると、自分も何となく姿勢が良くなります。やはり、品のある優雅な時間を過ごすことは、必要なんだと思いました。心が洗われる時間。
毎年、この舞台のためにお衣裳、曲や振り付けなどを新調なさると知って驚きました。お揃いの衣裳を着て、勢揃いで舞っておられる舞台は、本当に圧巻でした。格好良かった〜。ステキでした〜〜。
せっかく京都に在住しているので、もっともっと伝統芸能や歴史、建造物、そして美術に触れていこうと思った一日でございました。
身に付けるには、まだまだ長い時間がかかりそうですが、何事もコツコツとですよね?
おどりを観る前に、まずお茶とお菓子をいただきます。
お茶室には、掛け軸と豪華なお華が生けてありました。
お恥ずかしながら、せっかくなのできもので出かけました。
きものは、知り合いの方のお勧めのピンク地に雪輪模様です。出来上がるのを楽しみにしていた仕立て上がりホヤホヤ。。
帯は、帯屋捨松の名古屋帯です。大胆な華紋の文様で、すっきりした配色です。なので、帯〆、帯揚の色で、遊んでみました。
お庭の桜です。もう散りかけていましたが、きれいでした。
パンフレットとお菓子のお皿です。
都をどりと裏に書かれたお皿をもらえました。記念になります。
和菓子教室
- 2011.04.22 Friday
- 京都
- 11:37
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今西茜です。
先週末に、弟のお嫁ちゃんと、亀屋良長さんがなさってる和菓子教室に行きました。京都に長く住んでるのに、このような和菓子教室が開かれているのを初めて知りました。
1時間ほどで、この二種類の和菓子を各2個作りました。
あんこを生地で包んで、指や竹ヘラを使用し、形にしていったのですが、これがなかなか難しい〜〜。
係りの方が、手本で素早く作られていたので、簡単そうに見えたのに、いざやってみると、柔らかいし、手にくっつくし、でうまくできませんでした。(泣)
でも、二人で楽しく、良い時間を過ごせました。
帰ってからも家族でおいしく食べれたし、ダブルで楽しめました!
蝶々と桜のお菓子です。季節によって作る形が変わります。
色は綺麗ですが、かたちがいびつどす。
左が見本で、右側が自分作です。
この用紙を、お店に行ったときに、偶然見つけて参加しました。
見本取り
- 2011.04.19 Tuesday
- 西陣織
- 10:11
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西陣では、見本、サンプルのことを、メザシまたは、メダシと言います。一説には、織物の芽を出すことから「芽だし」というと聞いたことがありますが、定かではありません。西陣では、「メザシ」ということが一般的です。
帯屋捨松では、配色したすべての商品について、「メザシ」を取ります。何パターンかの配色を同時に取り、セレクトしていきます。織物は、タテ糸とヨコ糸が組織されるので、思いの色に仕上げるのには、熟練が必要です。また、小さな「メザシ」から、帯全体の仕上がりを想像することも、簡単なことではありません。納得がいかないと、何度も取り直すこともあります。
たいへん手間ひまのかかる作業ですが、納得のいく帯作りには、欠かせません。
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