忘年会
- 2011.01.26 Wednesday
- 帯屋捨松
- 14:17
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- by すてまつ
中国では、「春節」が、お正月になりますので、昨日は忘年会でした。
工場の関係者全員が集まり、にぎやかな忘年会でした。
次々に料理が、並んで行きます。
正月のお餅です。
豚肉の唐揚げ
胡瓜の漬物
牛肉の炒め物
鶏のスープ
すごい食欲です。
田中藍さんもすっかり溶け込んでいます。
工場の関係者全員が集まり、にぎやかな忘年会でした。
次々に料理が、並んで行きます。
正月のお餅です。
豚肉の唐揚げ
胡瓜の漬物
牛肉の炒め物
鶏のスープ
すごい食欲です。
田中藍さんもすっかり溶け込んでいます。
中国東山工場3
- 2011.01.26 Wednesday
- 帯屋捨松
- 09:15
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- by すてまつ
今日は、食堂と宿舎を紹介します。
リビングです。ここで、朝、昼、晩の食事をします。食事は、作ってくれるのですがなかなか口に合うものが少ないので、自分たちで作る事も多いです。
工場の昼ごはんです。スープと野菜と肉とごはん。味がねぇ・・・・・
寒いので、ウチの田中藍さんは、雪だるまみたいです。
食堂の2階に、宿舎が有ります。
電気毛布はありますが、点けて寝たら熱いし、消したら寒いし、どうしたらええねんという代物です。
風呂も、とにかく寒いです。タンクの容量が少ない為に、気を抜くとすぐに、お湯が水になるのでゆっくり、浸かれません。
日本の便利さ、有難さをしみじみ感じる瞬間です。見た目は、それらしくても、機能は、メチャクチャアバウトです。
このような環境で(二十年前の事を思うと天国ですが)一ヵ月交代で、入っています。生活するだけでも大変ななかで、しっかり、仕事をしてくれてますので本当に、出張員には感謝してます。
中国自家工場2
- 2011.01.25 Tuesday
- 帯屋捨松
- 09:39
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- by すてまつ
昨日に引き続いて、工場内を紹介します。
金糸、駒箔などを、保管しています。
引箔や紋図を保管しています。
出来上がった、製品を管理し、出荷します。
工場内部です。
冬は寒くて、夏は暑く、厳しい環境ですが、手織の技術を守る為に全員が頑張っています。
金糸、駒箔などを、保管しています。
引箔や紋図を保管しています。
出来上がった、製品を管理し、出荷します。
工場内部です。
冬は寒くて、夏は暑く、厳しい環境ですが、手織の技術を守る為に全員が頑張っています。
中国東山工場
- 2011.01.24 Monday
- 帯屋捨松
- 11:30
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- by すてまつ
土曜日から中国に来ています。
工場の建物です。あまり雪は降らないのですが、4,5日前に30センチも積りました。
入口です。工場長の書いた字をテンコクしています。
事務所の糸棚です。
事務所の検品台です。織り上がった商品を厳しくチェックしていきます。
明日も工場内部を紹介したいと思います。
工場の建物です。あまり雪は降らないのですが、4,5日前に30センチも積りました。
入口です。工場長の書いた字をテンコクしています。
事務所の糸棚です。
事務所の検品台です。織り上がった商品を厳しくチェックしていきます。
明日も工場内部を紹介したいと思います。
社員紹介
- 2011.01.21 Friday
- 社員
- 09:13
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- by すてまつ
今日は、帯屋捨松の社員を紹介します。
今西 茜
彼女は、8年間、中国駐在員として指導や品質管理に力を発揮してくれました。そして、去年から
営業部に回って、活躍しています。機織りは、もちろん出来ますし、商品知識も豊富なのでこれからますます楽しみです。
趣味の自転車で、片道15キロの道のりを通っています。
今西 茜
彼女は、8年間、中国駐在員として指導や品質管理に力を発揮してくれました。そして、去年から
営業部に回って、活躍しています。機織りは、もちろん出来ますし、商品知識も豊富なのでこれからますます楽しみです。
趣味の自転車で、片道15キロの道のりを通っています。
箔布裂
- 2011.01.20 Thursday
- 帯屋捨松
- 15:13
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- by すてまつ
今日は、箔布裂(袋帯)を紹介します。
豊公唐草鳥文
豊臣秀吉の陣羽織をモチーフにしました。細い紬の糸を使い、大胆な浮き糸使いにより、ボリュームがありながら、たいへん軽い帯に仕上がりました。結城紬の上に最適です。
舞楽太鼓文
七宝華文
豊公唐草鳥文
豊臣秀吉の陣羽織をモチーフにしました。細い紬の糸を使い、大胆な浮き糸使いにより、ボリュームがありながら、たいへん軽い帯に仕上がりました。結城紬の上に最適です。
舞楽太鼓文
七宝華文
指定
- 2011.01.19 Wednesday
- 帯屋捨松
- 09:20
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- by すてまつ
この度、帯屋捨松の本社社屋が、「歴史的風致形成建造物」と「景観重要建造物」に指定されました。
高度経済成長が続いた折、西陣地区でも町屋を壊して、ビルを建てることがステータスの時代がありました。そのなかで、時代の空気に流されず、しっかりと町屋を保全した先人の慧眼に感服いたします。
その頃から、数十年たってみると、ビルは朽ちていく中で、木造建築は当時と変わりません。
やはり、気候風土とあっているのでしょう。
戦後の日本が、経済効率ばかりを追い求め、失ってはいけないものまで犠牲にしてきた気がします。ここでもう一度、原点に戻って、日本の文化、伝統、歴史をとりもどし、日本人としての自信と誇りを回復しないといけないのではないでしょうか。
内部の調査もされたのですが、見えないところにまでしっかり手が行き届いており、当時の職人さんの矜持には、感心させられます。よい材質を使い、けっして手を抜かず、誰に誇るでもなく、最高の仕事をされています。ただ形として、保存するのではなく、その精神まで受け継いでいかなくてはとあらためて思いました。
http://obiyasutematsu.co.jp/ 帯屋捨松ホームページ
高度経済成長が続いた折、西陣地区でも町屋を壊して、ビルを建てることがステータスの時代がありました。そのなかで、時代の空気に流されず、しっかりと町屋を保全した先人の慧眼に感服いたします。
その頃から、数十年たってみると、ビルは朽ちていく中で、木造建築は当時と変わりません。
やはり、気候風土とあっているのでしょう。
戦後の日本が、経済効率ばかりを追い求め、失ってはいけないものまで犠牲にしてきた気がします。ここでもう一度、原点に戻って、日本の文化、伝統、歴史をとりもどし、日本人としての自信と誇りを回復しないといけないのではないでしょうか。
内部の調査もされたのですが、見えないところにまでしっかり手が行き届いており、当時の職人さんの矜持には、感心させられます。よい材質を使い、けっして手を抜かず、誰に誇るでもなく、最高の仕事をされています。ただ形として、保存するのではなく、その精神まで受け継いでいかなくてはとあらためて思いました。
http://obiyasutematsu.co.jp/ 帯屋捨松ホームページ
十両
- 2011.01.18 Tuesday
- グルメ
- 09:34
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- by すてまつ
連日、寒い日が続きます。
熊野神社近くの、十両さんへ行きました。
この日のおすすめは、氷見のブリを使った定食です。
ブリの刺身定食です。
ブリのカマ定食です。
どちらもすごいボリュームです。一緒に行った人は、食べきれずに折に詰めてもらってました。
12時半ごろに行ったのですが、すでにブリのあら煮定食は、売り切れでした。
おいしい魚をガッツリ食べたい方は、是非どうぞ!
熊野神社近くの、十両さんへ行きました。
この日のおすすめは、氷見のブリを使った定食です。
ブリの刺身定食です。
ブリのカマ定食です。
どちらもすごいボリュームです。一緒に行った人は、食べきれずに折に詰めてもらってました。
12時半ごろに行ったのですが、すでにブリのあら煮定食は、売り切れでした。
おいしい魚をガッツリ食べたい方は、是非どうぞ!
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