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山陰の民藝 たくみ割烹店

 

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ずっと行ってみたかった鳥取たくみ割烹店でお昼ご飯にしました。

こちらは、鳥取の民藝プロデューサー吉田璋也が作った店でしゃぶしゃぶ発祥の店と縁のある場所です。鳥取は知られざる和牛の名産地で、こちらでは美味しいお肉が食べられます。

 

 

そして何より、こちらは建物も素晴らしく、

民藝の歴史がわかる鳥取民藝美術館、

民藝のうつわが買えるたくみ工芸店、

そしてそのうつわが使われているたくみ割烹店、

と三軒並びになっており、ここは民藝の聖地であると思っています。

 

お店の玄関には吉田璋也の写真が。

皆に愛され尊敬されている事がわかります。

私も心からお礼を言いたい、氏の貢献された仕事はとても重要だったと事あるごとに感じます。

まだ吉田璋也については勉強不足ですが、掘り下げてみたい人物です。

 

少し奮発して、お造りが付いたたくみ定食と和牛バター焼き定食にしました。

箸袋が牛ノ戸カラーです。

吉田璋也は因州中井窯に、たくみ割烹店で使う食器を作らせました。

調度品を揃えうつわを実際に使う事によって、「用の美」を感じてもらう店にしたのです。

それによって陶芸家の仕事も支えられました。

 

 

こじんまりと盛られたお造りは、ひとつひとつ丁寧な仕事がされているものの、うつわが民藝であることで、ハレではなくケの様相です。

特別ではない、ふだんのちょっとしたご馳走に感じて和みます。

 

舌平目の煮付けは刷毛目がダイナミックな小鹿田焼です。

 

ごはんは年季の入ったおひつで出てきます。

牛肉焼きのうつわは山根窯。

味も良く、民藝に囲まれた空間で食べられるので大満足でした。

今回買ったうつわで、茄子煮をこんな風に盛ってみたいな、とか色々考えがふくらみました。


 

次は二階でしゃぶしゃぶを食べてみたいです。

 

 

使い込まれた急須や湯飲み、醤油刺し

ふだんの道具が活躍し、また新たなお客様を迎える準備をしています。


 

日本人の感性に根付いたものに囲まれた空間。

作り手を感じるからこそ大切に使う習慣が身につく。

色々と学びのあったお店でした。

 

実はここの名物はカレーで、殆どの人がカレーを注文します。

なんとバーナードリーチが「味噌」を入れる様にアドバイスしたそうで、言わば民藝カレーだということです。

次はカレーを食べにまた来ます!

 

https://tottorizumu.com/takumikappou/  

 

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