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京都御所の皮財布

JUGEMテーマ:京都

西村です。

 

仙洞御所へ行った日に、京都御所も見学しました。

 

私もこんなに行っていながらあいまいな知識でしたが、

京都御所とは京都御苑内の北西に位置し御苑全体のおよそ4分の1ほどの敷地面積がある天皇のお住まいであった所です。

 

2017年より、申込不要で通年見学出来るようになりました。

 

 

清所門で手荷物検査を受け入ります。

玄関である御車寄、立派です。

 

 

諸大夫の間

外から襖絵が見れます。狩野永岳筆、鶴の間

 

 

新御車寄

大正4年の即位の礼に際して新設。

この辺りから紫宸殿にかけてものすごー広くて圧倒されます。

 

 

朱色が美しい承名門の奥に、右近の橘・左近の桜があり紫宸殿があります。

 

人が少なくて貸し切り状態・・・

白砂利の照り返しがきついですが、かえってそれが紫宸殿を神々しく見せています。

即位の礼で用いられた高御座、御帳台が今はここにあります。

即位の礼にそこまで興味があったわけではないのにいざここに立つと身近に感じてしまうので不思議です。

 

 

次に私が感動したのはこういう屋根の裏や漆喰の隅など、

埃がたまって汚れそうな部分が全くといって良いほど汚れてないこと。

 

昨日建ったのか?というほどピカピカで蜘蛛の巣1本付いてないことに驚きです。

立派な寺社仏閣でもたいていこういう部分は少しの埃があるものですが、

どんな目を凝らしても塵ひとつ見えませんでした。

 

 

日華門

 

 

春興殿

大正天皇の即位礼に際して、皇位継承のしるしである三種の神器の一つ「神鏡」を奉安するために建てられた建物です。

 

自由参観で見ましたが、日に4回ある職員さんの案内で見た方が色々と知れて良いと思います。

 

さて、捨松に御所関係の柄の帯が無いか少し探してみました。

 

 

多色箔 王朝絵本文

御所車が絵巻に描かれた雅な袋帯で波涛があしらわれたりして凝っています。

 

 

多色箔 花に御駕籠図

 

こちらも身分が高い方の豪華な駕籠や幕に華やかな装飾が施されています。

 

さきほど書いた、軒に塵ひとつ付いていないことからしても

今も昔も都人の美意識は細部に渡って研ぎ澄まされていたことが分かります。

 

自分もその歴史の一部として仕事に携わる身としては襟を正す気持ちになりました。

 

御所のもうひとつのお楽しみ

それは売店です。

 

最近、この菊の御紋入り本革財布がネット上でひそかに話題です。

国内の職人手作りの本革仕様で、お土産に喜ばれるそうです。

長財布でも1500円(!)

端材の再利用ではありますが、しっかりした造りでこれは安いです。

皇居と京都御所でしか売ってないので一時期は品切れ状態でした。

他にも造りの良いものが安価で買えます。

 

 

ボールペンとハンカチを買って修学旅行気分でした。

 

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