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鳥取民藝〜牛ノ戸焼〜

JUGEMテーマ:持たない暮らし

西村です。

 

アウトドア目的で山陰地方へ行きましたが、天気が良くないので山陰民藝を見て回ることにしました。

 

前から気になっていた窯元のひとつ、牛ノ戸焼きを訪ねました。

http://www.magokorodo.jp/pot/2010/05/ushinoto-ware.html

鳥取市の山手、牛ノ戸という地で天保年間に開窯され、以後小林家が代々継承していて今は6代目が窯を守っています。

静かな山里です。

ここで土を採り昔ながらの製法で作陶しているとのこと。

 

 

工場は日曜でお休みでしたが見せてくれました。

 

鮮やかなエメラルドグリーンに白と深い黒の三方染め分け皿を初めて見た時に、

モダンで洒落たデザインだなぁと思い、調べてみるとこの地域の二軒の窯元で作られている伝統的な焼物だと知りました。

 

 

グリーンの釉薬に鉱物的な斑点があるのが牛ノ戸の特徴でもう一軒の因州中井窯はもっと滑らかでキレイな印象です。

 

いずれも民藝運動で柳宗悦やバーナードリーチ、吉田璋也などの助言により作陶を発展させて今日があります。

 

 

柳宗悦と当代のおじい様の窯出しの写真。

 

 

今は百貨店の催事で商品が出払ってたり、そちらへ送るものばかりであまり無くて、と仰ってましたが

それでも京都の民藝店にはほとんど来ませんし、鳥取県内でも限られた店でしか見られないので、

窯元でたくさんの商品が見れて眼福でした。

 

 

裏に登り窯があり見せてくれました。

 

まだこの窯元については勉強中ですが、焼くのは2年に一度の様です。

そこまで商業的に作っているわけではなさそうです。

 

 

三方染め分け8寸皿と箸置きを買いました。

他にも蕎麦猪口や小皿も素敵でした。

 

なかなか京都で見れないのがまたもどかしいです。

ネットでもほとんど出回ってません。

もしかしたら捨松の帯が、遠方では数が見れないのと同じで好きな人にはもどかしい思いをさせているのかもしれませんね。

逆に旅でしか出会えない醍醐味もあるのかもしれないですが・・・

 

実際に窯元を見ると愛着がわいて、より大事にしようと思います。

 

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