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丹後藤布と相楽木綿

JUGEMテーマ:着物 きもの

 

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 京都嶋臺ギャラリーで「京都の北と南の織物丹後藤布(のの)と相楽(さがなか)木綿」という展覧会がありました。

 

                   

 

 同じ京都府でも、海の京都、と呼ばれる日本海側の丹後半島の山間部で織られている藤布、藤織り、が保存会ができて35周年、

 

                   

 

 京都府の南側相楽村(現木津川市相楽)の相楽木綿伝承館ができて10周年、ということで、合同記念展を企画されたそうです。

 

                   

 

 藤布は、藤の皮を剥ぎ、アクを抜いたり柔らかくしたり、細い糸になるまで大変な手間がかかります。

 

                

 

                   

 

               

 

 北海道と沖縄を除く全国各地で織られていたようで、古くは万葉集にも「藤衣」という言葉が残されています。時代の流れの中で消えて行き、今は貴重な織物になりました。

 

 会場では帯や小物に、インテリアに、と、生成り色の味わいのある作品が並んでいました。

 

 相楽木綿については、全く知りませんでした。

 

 相楽村では、江戸時代から綿作が盛んで、美しい藍染の絣の着物が織られていたそうです。

 

               

 

 機織り機も置いてありましたが、大和機、やその改良機のチョンコ機、と呼ばれる小さく原始的な機織り機で、あまりスペースを取らずに作業ができそうです。

 

               

 

 そこからとても美しい絣の着物が生まれてくるのですね。

 

 どちらも決して派手ではありませんが、ものとしての美しさが、凛としていて、魅力的でした。

 

 大切にしていきたい織物です。

 

 

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