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ゴッホ展

JUGEMテーマ:美術館

 

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 木村葉子です。

 

 京都近代美術館で開催中のゴッホ展を見に行きました。

 

              

 

 今までに、何度か、ゴッホ展は企画されていましたが、今回は特にゴッホの日本への憧れを特集している内容になっており、開場前から行列ができるような人気の展覧会となっています。

 

 朝イチで並んで入りました。

 

                  

 

 ゴッホが夢中になった浮世絵と、ゴッホの作品が比較できるような展示になっています。

 

               

 

 フランスでも日本ブームが起こり、日本の美術を紹介する展覧会や、本の出版がさかんだったようです。

 

 ゴッホの目、になったつもりで浮世絵を見ると、そりゃ驚いたことだろう、と思いました。

 

 簡潔な線、平面的な画面、不思議な遠近感、そして鮮やかな色、美しい着物、想像もできない世界だったことでしょう。

 

               

 

 自然も豊かで、花が咲いて、海、山、旅情あふれる浮世絵の世界。

 

                   

 

 はるかな東洋の桃源郷、極楽、天国、と憧れたのもわかる気がします。

 

                

 

                    

 

                    

 

                 

 

 西洋絵画の写実性は、明治に留学した画家達が憧れ、目指して、必死に習得した画法でしたが、逆にゴッホにとっては、浮世絵や日本絵画の、簡潔な線が驚きであり、憧れだった、というのは、とても面白いことです。

 

 構図の面白さや、西洋絵画と違う遠近感、人物より自然の造形や植物が主役の題材、など、その頃の画家達に様々な影響を与えたこともわかります。

 

                

 

 今回は、ゴッホの死後、日本でゴッホが紹介され、白樺派の文学者や画家達が多くゴッホの墓などを訪れたことなどにも、多くの展示物がありました。

 

 日本に憧れたゴッホ。

 

 日本を訪れていたらどうだったでしょう。

 

 37歳で、波乱の人生を終わらせてしまったゴッホ。

 

 日本という名前をつけた、架空の楽園を夢見て、心の支えにしていたのかもしれません。

 

               

 

                  

 

 今までより、深く、ゴッホのことを考える展覧会でした。

 

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