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同志社大学寒梅館ハーディーホールに、チェロの古川展生、ジャズピアノの松永貴志、二人のはじめてのセッションを聞きに行きました。
それぞれのコンサートにも以前から何度か行っててファンになっていたので、この二人が一緒に演奏するなんて!絶対行かなきゃ!と楽しみにしていました。
古川さんはクラッシックのみならず、ポップス、ジャズ、タンゴ、など広いジャンルのレパートリーがあり、映画「おくりびと」のテーマ曲でも有名になりました。知り合いの方の甥っ子さんです。
松永貴志くんは、17歳でメジャーデビューした時から応援していました。相変わらずニコニコと可愛い笑顔で、超絶技巧のピアノを披露してくれました。
テレビや映画のテーマ曲も多く手がけていて、最近ではルーブル美術館のガラスのピラミッドの中で演奏したり、ポーランドに招かれて演奏したり、海外でも活躍しているようで、貫禄がでてきたかんじでした。
前半はそれぞれの世界を聴かせてくれて、後半はチェロとピアノのセッションでした。
クラッシック、ジャズ、ラテン音楽、の多様な曲を互いの個性を保ちつつ、寄り合いつつ、セッションならではの情熱的な盛り上がりで素晴らしい演奏でした。
関西人同士のノリの良さ?
とても楽しいコンサートでした。
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