村上隆 もののけ 京都

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由希子です。

京セラ美術館で開催中の、村上隆さんの展示を観に行きました。

 

 

エントランスから入り口のあいだに大きな阿吽像や、

庭には金色のお花の親子像が出迎えてくれます。

 

 

・全長13mにおよぶ村上版「洛中洛外図」

 

・不思議の森のDOBくん

 

・村上版「風神雷神図」

 

・五山の送り火

 

・2020十三代目市川團十郎白猿 襲名十八番

 

初めて知ったのはルイヴィトンとのコラボ商品だった気がしますが、

すごくインパクトがありました。

今回の展示会も、日本画とキャラクターだったり、京都とキャラクターだったり、

異なる世界観のものを共存させたアートなのかなと感じました。

日本画もアニメもどちらも『日本』なのですが、

「それはそれ、これはこれ」と分けて私自身は捉えていたので

融合している世界はなんだか異質な印象を受けます。

 

ただ、館内に外国の方もちらほらいらしたんですが、もしかすると海外から見た日本は

こんなふうに古典的なものとポップカルチャーがごちゃまぜになった国に見えているのかもしれないなと思いました。

 

会期は9月1日まで。

村上隆 もののけ 京都 | 京都市京セラ美術館 公式ウェブサイト (kyotocity-kyocera.museum)

 

 

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石をやく 土をやく

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木村葉子です。

 

 美術館えきで開催中の「石をやく 土をやく」を見に行きました。

 

 

 450年続く楽焼の窯元、楽家。

 

 15代の吉左衛門から「直入」(じきにゅう)と名乗り、ご長男篤人さんに代を譲って、京都左京区の山奥で創作活動に励んでいらっしゃる父と、次男で、石の彫刻や創作活動で独自の芸術と向き合っていらっしゃる雅臣(雅臣)さん、お二人の展覧会です。

 

 

 

 以前長男、次男、と3人で親子展をされていますが、今回は、親子でなく、あくまでも、一人ひとりの芸術家同士としての発表の場を、強調されていました。

 

 ちょうど、婦人画報2月号を見たところだったので、実際に並ぶそれぞれの作品を目にすることはとても幸運でした。

 

 写真を撮ることはできなかったので、婦人画報からお借りしています。

 

 

 美術館えきの、展示もとても素晴らしく、モノトーンに統一されたディスプレイ、直線を強調した台、曲線に映る鏡のようなパネルに、観覧者と作品がSF映画のように映り込まれて、静謐な空間となっています。

 

 

 余計な説明も無く、静かに作品と向き合うことができます。

 

 直入作品の「Black rock」 「W hite rock」シリーズの存在感、モダンさ、力強さ、に見入ってしまいます。

 

 

 雅臣氏の作品は実は初めて見せてもらいました。

 

 石が砂になり土になる。土が粘土になり焼くと石になる。という地球を舞台にした壮大な循環、という言葉が、作品を通して感じさせられます。

 

 互いに共通したイメージと、違う表現方法と、互いを尊重しあっている、ふたりの、とても見応えのある展覧会でした。

 

 

 

 美術館えきは、1月29日まで。

 

 雅臣氏の彫刻展が、京都市左京区のイムラアートギャラリーで2月24日まで開催中です。

 

 

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竹内栖鳳展へ

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 木村葉子です。

 

 京セラ美術館で最終日が近づいた「竹内栖鳳展」へいきました。

 

 

 1864年に京都に生まれ、幸野楳嶺に師事し、その後京都画壇、近代日本画の代表的な作家となり活躍した竹内栖鳳。

 

 

 その生涯を追いながら、代表作からスケッチ、動物や昆虫の写生、など、画業の細やかなところまで見ることができる、充実した内容の展覧会です。

 

 写真撮影OKのところもありました。

 

 

 

 若い頃からすでに古典の絵画の模写を繰り返し実力を身につけていたこと、生涯、写生を大事にしていたこと、そのことがとてもよくわかります。

 

 

 旅先の風景から、動物、昆虫に至るまで、いろいろな角度から、写生を繰り返している、写生帳が、竹内栖鳳をより身近に感じさせてくれます。

 

 

 私も若い頃、常に持ち歩いて少しは書いていたのに、今では全くスケッチもしなくなってしまいました。反省。

 

 竹内栖鳳をより深く発展させてくれたヨーロッパ視察の旅では、珍しい油絵の作品もありました。

 

 海外の景色も、竹内栖鳳が描くと、静かで歴史深い空気が漂って見えます。

 

 虎やライオンも、ヨーロッパの動物園では通い詰めて写生をくりかえしたそうで、その後の動物たちを題材にした作品にも細やかな視線、慈しむような視線を感じさせられます。

 

 

 一つだけ意外な作品がありました。

 

 「観花」という明治30年の作品。骸骨が、扇子を持って、舞っている姿です。

 

 

 花見に訪れた美しい女性も、着飾った服の下はこのような骸骨であり、一皮剥けば皆同じ、という皮肉がこめられた狂句を作品にしたもの。この絵を描くために、京都府立病院から、歯が1本も欠けていない老婆の骸骨を借りて、画室で写生をした、とのこと。

 

 そしてこの作品は当時の日本美術協会からは、展示を拒否されたという後日談もありました。

 

 「裸体画は、日本ではまだ美術として取り扱っていない。この絵は裸体画の肉身を透過して骨を見るに至っている。到底これを陳列するわけには行かない」

 

 狂句に込められた批判、裸体画に対する無理解、それに加えて栖鳳の骸骨の描写の迫力、様々なことを考えさせられる作品でした。

 

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第75回 正倉院展

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 初日の夜に、正倉院展に行ってきました。

 

 

 事前予約性なので、混雑はずいぶんマシでした。

 

 

 ここ数年は、展示物も少なく、パネル展示だけとかがあったり、昔の正倉院展からは、ずいぶんスケールがちいさくなっている印象でした。

 

 

 しかし、今回はかなり見ごたえがありました。

 

 

 弊社の帯の参考にさせてもらっている、原本もあったので、とても勉強になりました。

 

 

 千年を超える時を経て、完全に近い形で観られるのは、本当にありがたいことです。

 

 

 終わってから、グッズ売り場でこんなのを見つけました。https://note.com/f_museumbu/n/nd918adff4c3f

 

 よくできてますね(笑)

 

 

 月がとてもきれいでした。

 

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井田幸昌展

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 木村葉子です。

 

 時代祭のゴールまでもう少し時間があったので、平安神宮の前の京セラ美術館で開催中「井田幸昌展/パンタ・レイ」を見に行きました。

 

 

 まったくの知識も持たずに、ただチケットの力強い絵の具のタッチに惹かれて入りました。

 

 撮影もOKでした。

 

 

 入り口から「おお〜!」と掴まれる感じです。

 

 大きな肖像画が並びますがどの顔も激しく絵の具がのたうち回るように、幾重にも重なって、本来の顔を隠すように、壊すように、次第に元の形がわからなくなっているのに、やはり人の顔だと感じられます。

 

 

 

 次の部屋のブロンズ像も人の頭部ばかりですが、同じように激しく手を加えられています。

 

 

 

 けれども根本に多くの巨匠たちを見て学んで来ている本物の力を、絵と同様に感じられるので、不愉快にはなりませんでした。

 

 具象絵画にも、過去の巨匠たちへのオマージュが見え隠れします。

 

 

 

 巨大な切り株を荒々しく削り作り上げた彫刻も、毎日、日記のように描いてみた365点の小品も、どれもバラエティに富み、少しずつ変わって行くのがわかります。

 

 

 最後の部屋には「最後の晩餐」?

 

 

 説明を見ると、人工知能のロボットたちの最後の晩餐を描いたものとあり、辛辣なメッセージを受け取りました。

 

 

 

 面白いなぁと思い、後から調べてみると東京藝術大学油画科卒の33歳!

 

 おや?以前、帯屋捨松に来ていた学生たちと同じ専攻で同じくらいの年齢ではありませんか!

 

 この若さで、世界のあちこちで活躍して評価されて会社まで作っているとは!

 帯屋捨松に来ていた子に尋ねてみると、同じ油画の後輩であるとのこと。

 

 若々しく、力強く、これからが楽しみです。

 

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走泥社 再考展へ

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 木村葉子です。

 

 京都国立近代美術館で開催中の「走泥社 再考」展を見に行きました。

 

 

 走泥社は、1948年に京都で発足した陶芸グループで、1998年までの50年間に様々な新しい作品を生み出してきましてが、今回の展示は1973年までのものを中心にした内容でした。

 

 

 清水寺近くの五条坂を中心に若い陶芸家たちが集い、陶芸のモノとしての用途から離れ、土による造形の美、表現を追求し、前衛的なオブジェで、世の中に陶芸の可能性を問いかけた、と言われる、とても刺激的な活動を、今、再考する、というもの。

 

 

 私が京都の大学に来た頃には、すでに活動のピークを過ぎていたのですが、代表的な八木一夫の作品などは目にすることがあり、そのモダンで哲学的な陶芸作品に、驚いたものです。

 

 

 いつかじっくり見てもっと知りたいと思っていたので、今回はとてもいい機会でした。

 

 

 戦後間も無くから、結成し、ピカソやイサムノグチの陶芸作品にも刺激を受け、新しい表現を追求した陶芸家たち。

 

 いけばなの世界も古い形から新しい表現へと模索していた時代で、同じ思いの二つの世界が世の中に美や芸術を問いかけた展示も多くありました。

 

 

 また、厳しい批評や自らを律する言葉の数々に、目新しさやうわべの浅はかな思いだけで制作してはいけない、技術を重視し、精神性を深めることなど、新しいものを表現するために必要な、自戒を込めた清廉な強い意志を感じ、感動しました。

 

 

 図録にも多くの資料が載せてあり、もう少し時間をかけて、このエネルギッシュな時代を知りたいと思います。

 

 

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こぐまちゃんとしろくまちゃん展

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由希子です。

特急しらさぎに乗って、岐阜県美術館へ行ってきました。

 

 

 

絵本作家 わかやまけん さんの、こぐまちゃんとしろくまちゃん展が開催中です。

こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界|HOME (koguma-wakayama.com)

 

1970年代に誕生したこぐまちゃんシリーズ。

ロングセラー作品ですが、初めての展覧会とは驚きました。

 

当時は赤ちゃん絵本というジャンルがなく、

日本の作家が日本の生活習慣を踏まえて、

日本の子どもたちのために描いた絵本を、という思いから

画家、歌人、劇作家、編集者の4人で作られました。

だからどこか歌のようなリズミカルな文章なのか〜と納得。

 

色にもこだわりがあり、特色6色のリトグラフ方式で刷られているのですが

通常のカラー印刷は4色なのに対し、こぐまちゃん用特製インクの

オレンジ、イエロー、ブルー、グリーン、グレー、ブラックを使って

手間とコストをかけて作られているそうです。

 

 

 

岐阜県美術館はお庭も素敵でした。

こぐまちゃんとしろくまちゃんもあちこちでお出迎え。

 

 

こぐまちゃんとしろくまちゃんと一緒にほっとけーきを食べられるフォトスポットも。

 

残念ながら図録は完売してしまったので買えませんでしたが(再販なし!涙)

こぐまちゃん以外の絵本も素敵な絵でまたいろいろ読んでみたいなと思いました。

 

 

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少女たち

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 木村葉子です。

 

 京都文化博物館で開催中の、「少女たち」という展覧会を見に行きました。

 

 

 京都の星野画廊のコレクションで、有名な画家の作品だけでなく、名前も聞いたことがない、または、作者不詳の、さまざまなな作品が並びます。

 

 

 明治の少女たちから始まり、芸妓や家族、モデル、少女から大人の女へ、テーマの「少女たち」よりずっと大人っぽい女性の方が多いような気がします。

 

 

 作者についての説明と、絵を見るポイントが全てに付いていて、中には、病気で、戦争で、画業半ばにして亡くなられた方も多く、作品の見方も変わってきます。

 

 最後にはどの作品が好き?という投票コーナーがあり、赤い丸のシールを一つだけ貼っていくようになっていました。

 

 いくつかあったのですが、私が選んだのは「舞」と題する少女の絵です。

 

 

 この絵は、札幌オリンピックで、話題になったフィギュアスケート選手の、ジャネットリンを描いたものです。

 

 もう50年以上前になってしまいますが、よく覚えています。尻もちをつきながらも、明るい笑顔を振りまき最後まで楽しそうに滑り終えて、観客を魅了しました。

 

 

 画家の娘たちは、かわるがわるこのポーズを取らされた、と書いてあり、微笑ましいエピソードです。

 

 他にも気になる絵はあったのですが、「少女」というイメージにぴったりだと選びました。

 

 

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京鹿の子絞工芸展へ

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 木村葉子です。

 

 京セラ美術館2階で3日間だけ開催された、京鹿の子絞工芸展を見に行きました。

 

 

 絞りの技法が多くあるのは少しはわかっているつもりでしたが、それぞれの技法を絞った状態と、染めて絞りの糸を解いた状態の布とをわかりやすく展示してあるのがずらりと並んでいるのをひとつひとつ見ていくと、その作業の細かさにあらためて驚かされました。

 

 

 

 小さな鹿の子絞ひとつも人の手によるもの。それが何百何千とあり、柄を構成していました。

 

 いただいたパンフレットによると、37種類の技法。

 

 さらにそこに刺繍を施したりした江戸時代の貴重な着物や、一部だけ残っているもの、なども見せていただきました。

 

 

 

 

 絞りという染めは、世界中のいろんな国で親しまれていますが、こんなに精緻で、様々な技法に発展させて美しい衣服に作り上げていることに、日本人の美意識の高さを感じます。

 

 京絞り寺田さんに、よくお話をお聞きしますが、職人さんの得意技があって、この部分とここの絞りとは違う職人さんが携わっているんです、など、教えていただき、一枚の着物に手がけられた技術、時間、情熱に驚嘆することばかりです。

 

 

 朝一番に見に行きましたが、後から次々と見学者が入ってこられました。たくさんの人に知っていただき、この技術が続いていくことを願いました。

 

 

 

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中之島美術館へ

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 木村葉子です。

 

 大阪の中之島美術館へ行きました。

 

 

 「民藝 美は暮らしのなかにある」を見るためです。

 

 

 たくさんの人がのれんのかかった入口に吸い込まれていきます。

 

 

 撮影OKのコーナーがあり、各地の家具や食器、工芸品など、柳宗悦が中心となって収集した物たちを暮らしの中に生かすセッティングを見ることができます。

 

 

 初期の日本民藝館や各地の展示の時にもこのようにして提唱されていたようです。

 

 

 

 後の方にも同様に撮影OKのコーナーがあり、こちらは現代の暮らしの中で、どのように使うか、いかしていくか、という新しい感覚でセットされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 内容は衣食住のテーマに沿ったものから始まり、厳選されたものばかりなので、以前本で見たことがあるのがいくつもありました。

 

 けれども実際、目の前にすると、人の手で作られた細工の美しさ、人々が生活の中に使っていた形跡、その温かさが滲み出ているのを感じました。

 

 特に好きなのは「衣」の展示。

 

 

 こぎん刺しの繊細なこと!

 

 

 防寒の為とはいえ、様々な紋様と、細かい針目、そこに費やされた時間と思いの深さ、に感動して釘づけになってしまいました。

 

 図録を買って家で見ていても、モダンで素敵な実用品が多くて、使いたくなります。

 

 

 

 販売品がたくさんあったのですが、思っている以上に値段が高くて、手が出ませんでした。

 

 

 帯屋捨松も、徳田義三氏の指導を受けていた時代は、徳田先生自身が民藝が好きで、その影響を多分に受け、今に残っています。

 

 美術館にあったのと同じものが本社の玄関にあります。

 

 

 

 本も民藝関係の本がたくさん。

 

 

 

 もう一度見直してみようと思います。

 

 中之島美術館は9月18日まで。

 

 

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