碌山美術館〜安曇野

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 木村葉子です。

 

 碌山美術館へは、初めて行くことができました。

 

               

 

 この美術館は、県内の寄付によって建てられたそうです。

 

               

 

 クリスチャンであった荻原守衛の作品の保存や研究のために多くの教師や小・中学生の思いが、まるで教会のような美術館となりました。

 

                   

 

 今、「荻原守衛の人と芸術供鴫原守衛の親友たちー」という企画展があり、高村光太郎、斎藤与里、柳敬助、戸張孤雁の作品も展示してありました。

 

                

 

 また、荻原守衛のデッサンや石膏模型なども見ることができました。

 

                

 

 私は若い頃、高村光太郎が好きで、彼の詩や彫刻が好きで、その友人として、荻原守衛を知っていました。

 

                

 

 荻原守衛の彫刻は、高村光太郎とはまた違う情感があり、若々しさと新しさがあり、今回たくさんの作品を見ることができて、その力を再認識させられました。

 

                

 

 荻原守衛が若くして亡くなったことは知っていたのですが、あらためてその短い人生と作品を見て、本当に残念に思います。

 

                   

 

 30歳と5ヶ月。彫刻作品を制作して発表した期間は2年くらい。それなのにこれほどの素晴らしい作品を残し、多くの人が美術館建設に力を注ぎ、今でもたくさんの人々が彼の作品に感動している。

 

                   

 

 凄いことです。

 

 突然大量の血を吐いて急死したという荻原守衛。

 

 本人も無念であったことだろうと思います。

 

 長く生きていたらどんな作品を作っていたでしょうか。

 

 碌山美術館は、本館である禄山館の他にもいくつかの展示棟や休憩室があり、建物の面白さも楽しむことができました。

 

 行って良かったです。

 

 少し離れたところにひまわり畑がありました。

 

                  

 

 満開でした。

 

 いい夏の休日です。

 

 

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田中一村展〜佐川美術館

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 木村葉子です。

 

 日本画家の中でも、田中一村の名前は、異色の孤高の画家という風にとらえられています。

 

 落選が続き、画壇を離れ、ひとりで奄美大島に渡り、働きながら奄美の自然を描き、ひっそりと無くなってしまった、という印象があるからです。

 

 今回の田中一村展は、奄美大島の作品より、それまでの作品が多く見られるということで、楽しみにしていました。

 

 佐川美術館です。

 

                

 

 佐川急便の創業40周年の記念事業の一つとして設立されました。

 

 とても美しく、和モダンで、贅沢な空間です。

 

                  

 

 水に浮かぶ美術館として有名です。

 

                

 

 佐藤忠良の作品、平山郁夫の作品、15代楽吉左衛門の作品が常設され、素晴らしい建築です。

 

                

 

                    

 

                

 

                

 

 田中一村展

 

                

 

 入ってすぐに、やられてしまいます。

 

 7歳の時の作品。

 

                

 彫刻家の父の手ほどきがあるとはいえ、神童と言われたのもわかります。

 

                    

 

 南画、中国絵画、書道、篆刻、など子供時代にしっかりとした筆使いの基本が身についているのです。

 

                    

 

 また、琳派の画風にも写生にも実力を発揮しています。

 

 小さな色紙に描かれた小品でも、襖絵でも、確かな力と気品を感じさせます。

 

                    

 

 やっぱり、上手いな〜、と感心しながら進んでいきます。

 

 美大に入ったものの数ヶ月で何故かやめてしまい、当選や落選を巡って、自分の自信のある作品と画壇の評価の違いにもどかしさを感じ始めていくのが伝わってきました。

 

 気分転換に勧められた九州や四国への旅行が一つのきっかけとなり、やがて、奄美大島へと人生が動き始めているのですが、20代に3人の弟、母、そして父、と家族を亡くしています。

 

 年表を見ても、結婚した様子はありません。

 

 応援してくれる親戚や友人はいますが、50歳でひとりで奄美大島へ移住するのに戸惑いもなく、孤高の画家と言われる所以かもしれません。

 

 奄美大島では、大島紬の工場で働きながら、奄美大島の植物や鳥、魚、の写生に励み、貧しくも充実した生活を楽しんでいた様です。

 

                    

 

 アダンの海辺

 

                    

 

 一村が全精力を費やして描いた、と書き残している作品で、サインすらする気力さえ残っていなかった、と言っています。

 

 波と砂の描写に驚かされました。

 

                

 

 奄美の海を眺めながら、彼が何を思っていたのか、何を見ていたのか、わかりませんが、彼の画家としての生き方は、彼の死後になって、評価が高まっていって来ている様に思います。

 

 「日本のゴーギャン」などと言われることもありますが、ゴーギャンよりずっと求道的で、ストイック。

 

 そういういい方は、あまり好きではないです。

 

 田中一村の絵を再評価してもらいたいファンの私としては、ぜひ、いろんな人に見てもらいたい、貴重な展覧会です。

 

 

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春日大社のすべて

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 智也です。

 

 先日、奈良でセミナーがあったのでその後奈良国立博物館に行ってきました。

 

             

 

 奈良国立博物館では特別展「春日大社のすべて」が開催中で、創建1250年を迎える春日大社にまつわる国宝や文化財がずらりと並んでいました。

 

 正倉院展では身動きがとれないほどの人で埋まる博物館も平日の夕方とあってじっくりと見ることが出来ました。

 

 今回展示されていた御蓋山付近を描いたものの中に「神地」という神が宿る地と書かれたものがあります。春日大社の本殿の位置がその「神地」と書かれた場所にあたるのだそうです。

 

 昔は今ほど医療も発達していないし、自然災害に対する安全対策も不十分で、人間の力ではどうしようもないことが今以上に多かったと思います。

 

 宗教というものがその中でいかに重要なポジションであったか、この展示を通じて感じられました。

 

 そしてやはり国宝の素晴らしさには圧倒されました。

 

 鎧の細部にまで装飾が施され、その細かさには本当に何百年も昔に人の手によって作られたのかと疑ってしまうほどです。

 

 色も形も、現代の技術なら似たようなものなら簡単に復元できるものなのかもしれませんが、この世に無かったものを生み出し、現代に遺されるまでのものを作り上げたという当時の職人は本当の意味での「ものづくり」をしていたのだろうなと思います。

 

 610日まで開催中ですのでぜひ足を運んでみてください。

https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2018toku/kasuga/kasuga_index.html 

 

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京都鉄道博物館

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 製造部の俣野です。

 

 孫と二人で2回目の京都鉄道博物館へ行ってきました。 

 

                    

 

 前回は電車や汽車を見ても全て電車など言っていたが今回は全てにおいて名称で話すのでビックリです。

 

 大好きな新幹線でパチリ、

 

                    

 

 今回はトーマスのスタンプラリーのイベントがありワクワク

 

                    

 

 トーマス以外の大好きなキャラクター   デーゼル10の前ではスマイル全開。

 

                    

 

 お昼は食堂車で新幹線のお弁当を食べてご満悦です。

 

                    

 

 蒸気機関車が沢山あって、また入れ替え作業を間近で見て楽しかったみたいです。

 

                    

 

 ゆっくり見られて大満足の一日でした。

 

 

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ゴッホ展

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 木村葉子です。

 

 京都近代美術館で開催中のゴッホ展を見に行きました。

 

              

 

 今までに、何度か、ゴッホ展は企画されていましたが、今回は特にゴッホの日本への憧れを特集している内容になっており、開場前から行列ができるような人気の展覧会となっています。

 

 朝イチで並んで入りました。

 

                  

 

 ゴッホが夢中になった浮世絵と、ゴッホの作品が比較できるような展示になっています。

 

               

 

 フランスでも日本ブームが起こり、日本の美術を紹介する展覧会や、本の出版がさかんだったようです。

 

 ゴッホの目、になったつもりで浮世絵を見ると、そりゃ驚いたことだろう、と思いました。

 

 簡潔な線、平面的な画面、不思議な遠近感、そして鮮やかな色、美しい着物、想像もできない世界だったことでしょう。

 

               

 

 自然も豊かで、花が咲いて、海、山、旅情あふれる浮世絵の世界。

 

                   

 

 はるかな東洋の桃源郷、極楽、天国、と憧れたのもわかる気がします。

 

                

 

                    

 

                    

 

                 

 

 西洋絵画の写実性は、明治に留学した画家達が憧れ、目指して、必死に習得した画法でしたが、逆にゴッホにとっては、浮世絵や日本絵画の、簡潔な線が驚きであり、憧れだった、というのは、とても面白いことです。

 

 構図の面白さや、西洋絵画と違う遠近感、人物より自然の造形や植物が主役の題材、など、その頃の画家達に様々な影響を与えたこともわかります。

 

                

 

 今回は、ゴッホの死後、日本でゴッホが紹介され、白樺派の文学者や画家達が多くゴッホの墓などを訪れたことなどにも、多くの展示物がありました。

 

 日本に憧れたゴッホ。

 

 日本を訪れていたらどうだったでしょう。

 

 37歳で、波乱の人生を終わらせてしまったゴッホ。

 

 日本という名前をつけた、架空の楽園を夢見て、心の支えにしていたのかもしれません。

 

               

 

                  

 

 今までより、深く、ゴッホのことを考える展覧会でした。

 

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京都府新鋭選抜展2018

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西村です。

 

日曜までの展覧会をふたつまわりました。

 

京都府立文化芸術会館にて

「虹の上を飛ぶ船」

http://co-jin.jp/exhibition/610/

今から60年以上も前に八戸の中学生が坂本小九郎氏の指導で製作した、

壮大な版画の数々が展示されていました。

 

教育者として、子供たちにじっくり対象物と向き合って共作する事を教えた坂本小九郎。

彼の言葉や指導方法は今日の教職者にも影響を与えています。

 

一彫一彫心がこもった木版のタッチの強さは大きな作品であっても小さな絵の集合体であり迫力が凄かったです。

宮崎駿監督も影響を受け「魔女の宅急便」に作品の一部を登場させています。

 

続いて京都文化博物館へ

新鋭選抜展です。

京都を拠点に活動する若手アーティストの作品の紹介と京都にゆかりのあるアーティストの特別展示です。

日本画洋画、平面作品も多くありましたが立体作品も面白かったです。

 

特別展は圧巻の塩田千春氏

大規模なインスタレーションで知られ、生と死、記憶などをテーマに見る者を圧倒します。

文化博物館旧館のホール全面に張り巡らされた白い毛糸。

建物は増殖した思想に支配され、今にも外に開放されようとしている。

 

 

建物の雰囲気と合っていて良かったです。

場所柄、子供たちも多く、上を見上げて不思議そうに見ていました。

彼らの記憶にはどう残るのだろう。

 

どこかアウトサイダーアートの雰囲気を感じた2つの展覧会の感想でした。

 

 

 

 

 

 

 


色絵 Japan CUTE!~出光美術館

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 出光美術館で開催されている、「色絵 JapanCUTE!」を観ました。

 

                   

 

 古九谷が、小袖の柄とトレンドを共有していたり、柿右衛門のデザインが、欧州の各窯に与えた影響とか、鍋島の繊細な季節感。

 

 野々村仁清や尾形乾山の京焼における、文学性やファッション性など、とても楽しい展覧会でした。

 

 窓の外には、皇居が見えて、椅子に腰かけて眺めていると、とても落ち着く空間でした。

 

               

 

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正倉院展と国宝展

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 正倉院展に行くのに、お昼に行けば混雑がましと思い、11時の開店と同時に「彩華ラーメン」に行きました。

 

               

 

 たまに食べたくなるラーメンです。煮卵だけトッピング

 

               

 

 けっこうニンニクが効いています。白菜たっぷりでおいしいです。

 

 今回は、パーク&ライドを利用して行ってみます。

 

 24号線の高架下の無料駐車場に停めて、100円バスで向かいます。

 

 20分に1本なので、結構待ちました。途中のバス停では、乗り切れない乗客が出ていました。

 

 道も渋滞していて、思いのほか時間がかかりましたが、駐車場を探してうろうろすることを考えると、贅沢は言えません。

 

 到着すると、待ち時間なしで入場できました。中は混雑していました。

 

              

 

 出てきたときには、行列ができていたので、昼頃はやはり狙い目です。

 

                  

 

 すばらしい展示品に感動しつつ、昔と比べて、かなり展示品の数が少ないので、物足らなさも残りました。

 

 仏像館の方へも行きました。

 

 新しく国宝に指定された、河内長野・金剛寺の降三世明王が展示されていました。

 

 大日如来と不動明王との三体で国宝です。後の2体は、現在、京都国立博物館の「国宝展」で展示中です。

 

 奈良もすっかり秋が深くなって、若草山も紅葉していました。

 

                  

 

 思ったより、時間がかからなかったので、京都に戻って、3回目の「国宝展」に行くことにしました。

 

 高速道路がつながったので、1時間ほどで京都に帰れます。便利になりました。

 

               

 

 こちらは、30分待ちでした。

 

 現在は、郡めの展示ですが、鬼、挟とかなり入れ替わっていて、別の展示会のようでした。

 

 3Fの「金印」は、2Fまで行列が伸びてました。

 

 源頼朝像や黄不動、等伯の松林図、日本書紀(聖徳太子の憲法十七条のくだり)や後漢書(金印の記載がありました)

 

 そのほか、どこを観ても国宝!(あたりまえですが)

 

 閉館間際に近づくと、人も減ってきたので、もう一度ゆっくり見直すことができました。

 

 すばらしい美術品にどっぷりと浸かった、一日でした。

 

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ミホミュージアム〜桃源郷はここ

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木村葉子です。

 

 今年最後の展覧会「桃源郷はココ」を開催中のミホミュージアムへ行きました。

 

 冬の間は閉館されます。

 

 信楽に着いて、まず、美味しいご飯で人気の、「銀俵」で腹ごしらえ。

 

                

 

 最近知り合いになった、サッカー選手の能登君が待っていてくれて、席を確保していてくれました。

 

 行列ができる人気店です。

 

 本当にご飯が美味しくて、おかわり自由なので(セルフ)、山盛りに何度もお代わりする人もいました。

 

 紅葉が始まっているミホミュージアムへ。

 

                 

 

 空は秋晴れ。

 

                 

 

 食事時だったせいか、まだ空いていました。

 

 ブリッジを出ると、さらに紅葉が美しく色づいた入り口が見えて来ました。

 

                   

 

               

 

 美術館の中からも楽しめました。

 

                   

 

 展示は、やはり素晴らしいものばかり。

 

 奈良の興福寺由来の持国天も、触れそうに近いところでじっくりと見ることができました。

 

 鳥獣戯画の一部も!

 

 国宝展にも負けない内容でした。

 

 20周年ということで、記念品をいただきました。

 

               

 

 ポストカードや、ファイル、それに、写真集と言ってもいいくらい素晴らしい写真がたくさんのフリーノート、建築家I.M.ペイの、ミホミュージアム以後の建築を紹介するパンフレット、など、充実した内容のものでした。

 

               

 

 私達が見ることのできない時間帯のミホミュージアムの姿も見ることができます。

 

                   

 

 「光こそが建築にとってその成否の鍵を握っている」という、I.M.ペイの言葉を納得する、素晴らしい写真集です。

 

 いいものをいただきました。

 

 また、冬が終わって、春のミホミュージアムへ行くのを楽しみにしておきます。 

 

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特別展覧会「国宝」〜京都国立博物館

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 木村葉子です。

 京都国立博物館開館120周年記念特別展覧会「国宝」を、見に行きました。

 

               


 博物館会員だけの、講演会と見学会なので、休館日にゆっくりと見せてもらうことができました。


 同じようにこの京都国立博物館で、1969年に「国寶」展があり、その時の図録が帯屋捨松の資料室にありました。

 

                   

 

 当時もたくさんの観覧者が訪れたことでしょうが、ここ最近、博物館や美術館の混雑ぶりは大変なことになっています。

 

                   

 

               

 

 今回の国宝展は4期に分けての展示替えになっているので、1つの部屋に数点ずつ、ゆったりと展示され、何度か足を運んでも違うものが見られるようになっています。


 新しい図録と古い図録を比べると、まさに写真技術の進歩と、見せ方のレイアウトの違いを感じます。


 曜変天目茶碗の写真は、注目してください、とおっしゃってましたが、この違いです。

 

                 

 

                 


 螺鈿に飾られた鞍(くら)も、実物も素晴らしいものでしたが、図録のカラー写真も美しく立体的です。

 

                   


 講演会では、全国から国宝をお借りすることの大変さとか、ここに注目していただきたい、とかのお話があり、いつもの倍くらいの会員さんが参加されていて、会場の外に人があふれていました。国宝展の関心度の高さを感じました。


 火焔型土器の力強い造形、

 

                   

 

 縄文のビーナスと称される土偶のモダンなライン、などは、今までとは違う強さで自分の中に入ってきます。

 

                    


 1969年の国寶展には行ってませんが、同じものを見ても、その時の自分の年齢や成長、状態が変わると、きっと違うように見えて来るのでしょう。

 

 一度見たからもういい、というものでなく、何度も見るたびに、自分も変わって行くのかもしれませんね。


 展示替えがあるので、また行きたいと思いますが、今度はどれだけ並んで待つことになるのか、覚悟して行かないと、、、

 

 

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